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トウダイグサ

トウダイグサ 本州以南のあたたかい地いきの畑や道ばたなどに生えています。花の形が昔に使われていた灯台(ろうそくを用いた照明器具)に似ているので、この名前がつきました。...
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トクサ

トクサ 本州の中部から北海道にかけての、山あいのしめったところに生えています。現在から約5億年ほど昔の古生代という時代には、すでに地上に生えていたと考えられています。くきが砥石(といし)のような役わりをし、昔...
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ススキ

ススキ イネの仲間で、日本全国の日当たりのいい野原に生えています。夏から秋にかけてくきの先たんに十数本に分かれた花穂(はなほ)をつけます。ススキは昔、農家の屋根をふく材料や、家ちくのえさに利用されました。その...
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ナンバンギセル

ナンバンギセル ススキがないと生きられない植物です。ススキの根から栄養をきゅうしゅうして育ちます。そのため、光合成に必要な葉がありません。このような植物を寄生植物とよんでいます。ナンバンギセルの花は、8月から9月ごろ...
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コスモス

コスモス キクの仲間で、秋桜とも言います。メキシコの高原地帯で生まれ、日本には明治20年ごろにやってきたと言われています。日がよく当たり、水はけがいい場所ならやせた土地でも育つので、いろいろなところに植えられる...
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