キクの仲間で、秋桜とも言います。
メキシコの高原地帯で生まれ、日本には明治20年ごろにやってきたと言われています。
日がよく当たり、水はけがいい場所ならやせた土地でも育つので、いろいろなところに植えられるようになりました。
今では秋のおとずれを告げる花としても親しまれています。