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こよみ
はさ掛け
「はさ」というかり取ったイネをほす場をつくり、そこにイネをかけて、2~3週間ほどほします。はさの形はいろいろあります。よく見かけるのが太めの木を組み合わせて台をつくり、そこに竹を横にかけて、物ほし竿の...
稲刈り(いねかり)
イネの穂(ほ)がどんどん実り、田んぼは黄金色になっていきます。そして9月から10月にはいねかりの日をむかえます。いねかりの目安として「積算(せきさん)気温」という考え方があります。穂が出てから毎日の平...
かかし作り
実がどんどんふくらんでくると、カラスやスズメたちがついばみにやってきます。それを防ぐのが「かかし」です。人間が作業をしていると、鳥や動物が近づかない性質を利用したものです。かかしは竹などを十字に組んで...