こよみ

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稲刈り(いねかり)

稲刈り(いねかり)

イネの穂(ほ)がどんどん実り、田んぼは黄金色になっていきます。

そして9月から10月にはいねかりの日をむかえます。

いねかりの目安として「積算(せきさん)気温」という考え方があります。

穂が出てから毎日の平均気温を足し(積算し)て、1000度をこえたらイネが実ったとことになります。

いねかりも機械化が進んでいて、脱穀(だっこく)まで同時に行うコンバインがふきゅうしています。

でも、機械が入れない小さな田んぼや、田んぼのすみは、今でも手でかります。

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