「はさ」というかり取ったイネをほす場をつくり、そこにイネをかけて、2~3週間ほどほします。
はさの形はいろいろあります。
よく見かけるのが太めの木を組み合わせて台をつくり、そこに竹を横にかけて、物ほし竿のようにする方法です。
最近は機械でかんそうする農家も多いようですが、天日でほすとゆっくりとかんそうすることができ、お米のおいしさも増します。