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エダナナフシ

エダナナフシ まるで木の枝のよう。このすがたは敵から身を守るためです。前足をのばして枝にぶら下がっていると、ほとんど見分けがつきません。本州から九州に生息し、山林のまわりなどでよく見かけます。...
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ミヤマカワトンボ

ミヤマカワトンボ どう体が細長く、けい流を好むのが「カワトンボ」とよばれるトンボたち。その中でも最も大きいのがミヤマカワトンボです。日本でしか見られず、北海道から九州までのおかや山のけい流で生息しています。...
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ミヤマアカネ

ミヤマアカネ 北海道から九州に分布している、代表的な「赤トンボ」で、翅(はね)の先がとう明で、その内側に帯があるのが特ちょうです。名前は深山(深い山)にすむ茜色(あかねいろ)のトンボという意味ですが、実際には里山で...
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ミドリヒョウモン

ミドリヒョウモン 北海道から九州に分布し、低地やそれほど高くない山地で見かけます。特に雑木林のまわりを元気に飛び回り、クリ、ミズキをはじめ、いろいろな花のみつをすいます。山あいにある水田のあぜ道や、ため池の土手などに生...
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マユタテアカネ

マユタテアカネ 赤とんぼとよばれているトンボの仲間で、北海道から九州に分布します。顔に黒いもようが見られ、それが平安時代のお公家さまのつけ眉毛(まゆげ)に似ているため、「眉(まゆ)立て」アカネとよばれています。梅雨の...
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