- HOME
- 里地・里山だいはっけん
- 環境問題
- ソーラー発電
環境問題
ソーラー発電
最近、ふきゅうが進んでいるのが、太陽電池を利用して、太陽のエネルギーを電気に変える太陽光発電(ソーラー発電ともよばれています)です。
太陽はいつまでも得られるエネルギーなので、かれる心配がありません。まだまだ発電そう置が高価という問題もありますが、二酸化炭素などの温室効果ガスをさく減する手だんとして、注目を集めています。
たとえば神奈川県川崎市(かながわけんかわさきし)にある里山を活用した公園、県立東高根森林公園では、公園内に太陽光発電しせつを設置し、それによって水質じょう化システムのポンプを動かし、池の水をじょう化しています。
このほかにもふりそそぐ太陽光を利用する取り組みは、全国のさまざまなところで始まっています。みなさんも近くにそのようなしせつがないかさがしてみませんか。