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タガメ

タガメ 日本で最も大きい水生こん虫で、体長が60から65ミリぐらいになります。水田や水草がたくさんある、水の流れが少ないところに住んでいますが、農薬が使われるようになったり、護岸などの環境が破かいされたことに...
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オオムラサキ

オオムラサキ オオムラサキは国のチョウに指定されています。オスのほうがきれいな色をしていて、あざやかな青むらさき色です。 よう虫はエノキの葉に産み付けられたたまごから8月ぐらいにふ化して、エノキの葉を食べて成長し...
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アベサンショウウオ

アベサンショウウオ 日本だけに住んでいる小型のサンショウウオの中では、いちばん住んでいる地いきが限られ、京都府下丹後(たんご)地方、兵庫県下但馬(しもたんば)地方、福井県北部などでしか見られません。生きていくのに必要なの...
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ニホントカゲ

ニホントカゲ 草地や石がき、日当たりのいいしゃ面などでよく見かけるのがニホントカゲです。おさないうちは、写真のようにおがきれいなメタリックブルーをしていて、黒地の体に金色のたてもようが入っています。この色は成長して...
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ニホンカナヘビ

ニホンカナヘビ 最もよく見かけるトカゲの仲間です。北海道から九州と、トカラ列島の中ノ島までに分布しています。平地や低い山に多く住んでいて、草地や林まわりなどででよく見かけます。危険(きけん)な目にあうと尾(お)を自分...
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