草地や石がき、日当たりのいいしゃ面などでよく見かけるのがニホントカゲです。
おさないうちは、写真のようにおがきれいなメタリックブルーをしていて、黒地の体に金色のたてもようが入っています。
この色は成長していくと消え、うすいかっ色になります。
北海道、伊豆(いず)半島をのぞく本州、四国、九州、九州の男女群島、大隅諸島(おおすみしょとう)などに分布しますが、対馬にはいません。