アジアの西部で生まれ、日本には薬用として入ってきました。
くきがまっすぐにのび、人間の高さ以上になります。
5月から6月にハイビスカスと似た花をさかせます。
昔の人は「タチアオイの花が枝の先までさくと梅雨が明ける」と言いました。