葉の形が仏像の蓮華座(れんげざ)に似ているので、こうよばれています。
春一番に里の野原や道ばたなどで花をさかせます。
日当たりのいいところでは、冬のうちから花がさくこともあります。
また、あたたかくなってくると、田畑一面をおおっているのをよく見かけます。
ちなみに春の七草のホトケノザは、全く別の植物で、コオニタビラコという野草です。