野生動物のヒョウのような模様を持つチョウです。初夏に標高が少し高い場所の草原で見かけます。後ろ側のはねの裏側に銀色の模様がたくさん並んでいるのでウラギンの名がつきました。幼虫はスミレ類を食べ、成虫は花の蜜を吸います。